2016年12月15日

【エアガン史】東京マルイ ワルサーMPL

今回のエアガン史は東京マルイ ガスフルオート ワルサーMPLを紹介します。

【基本スペック】
作動方式:セミ・フルオートガスガン
全長:467mm
重量:1145g
パワー:未測定
装弾数:25発
定価:8900円
備考:
排莢ギミック搭載

東京マルイが発売していた、MPLのガスガンです。

 このガスガンは同社の旧式ガスブローバック・ブローニングHPと同じようなシステムを使用して、 ブローバック機構の代わりに廃莢システムを装備しています。

 しかし、過度期の製品の為、構造上無理があり、同社の旧式ガスブローバック同様の取り外し式ボンベや、エアルート、チャンバー構造等、見る限り実射性能は全く期待ができません。 一応HOP効果が期待できる構造にはなっていますが、記載はされていません。

 メーカー側の意図としては、カートが無くても弾の発射が可能なことを生かして、ゲーム・部屋撃ち両ユーザーの取り込みを 狙ったのだとは思いますが、当時の技術では難しかったのだと思います。




  

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2016年11月29日

【エアガン史】ヨネザワ コルトゴールドカップ

こんばんわ。GunShop S・A Arsenalです。
今回のエアガン史はヨネザワ コルトゴールドカップを紹介します。

【基本スペック】
作動方式:フォアード型ブローバック
全長:230mm
重量:439g
パワー:不明
装弾数:11発
定価:8800円
備考:ブースターセット付属

ヨネザワが販売していた、創世記のガスブローバックメカニズムを搭載したセミフル切り替え式ガスガンです。 フレームの仕上げはメッキも安っぽく、ヒケも隙間も目立ち、安っぽいですが 半面スライドはつや消し黒仕上げの一体成型で、バリも目立たず、当時の同価格帯より良い出来だと思います。 ちなみにグリップはラバー製です。 今回紹介してるのはセミフルバージョンのフルセットで、セミオートオンリーの廉価版もあります。こちらは定価4980円と大変安価です。

このブースターは、ガスカット機能もついており、現在のマルイの注入バルブ規格と同じプラグも付いているので現在でも何かと使えます。 付属オプション、セミフル切替機構も付いているハンドガンとしてなら驚異的な安さといえるでしょう。

ガスを入れ、トリガーを少し引くと写真のような状態になります。 このガスガンは今のガスブローバックとは違い、リコイルスプリングがスライドを前進させるためではなく、後退させるために使われているので ガス圧で後退させ、スプリングで前進させる今のガスブローバックとは真逆の構造の為 ガスを入れてシリンダー内に圧力が掛からないと、常にホールドオープンしたままです。

他にこのシステムを使ったブローバックガンにはマルイのM59&ブローニングHPやファルコントーイのブレンテンがあります。 このヨネザワの銃は同方式のガスブローバックとしては最後に出た製品なので、前述の2社よりも色々な点で優れており、 例えばマルイ製のはガス圧がないと常に後退したままですが こちらは、スライドを手動で前進させてから、セイフティを掛けることで、前進状態を保持できます。




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2016年11月27日

【エアガン史】カナマル チャーターアームズ 44ブルドック

こんばんわ。GunShop S・A Arsenalです。
今回エアガン史はカナマル チャーターアームズ 44ブルドックを紹介します。

【基本スペック】
作動方式:ノズル前進型固定ガスガン
全長:192mm
重量:366g
パワー:約0.2J(カスタム後約0.4J)
装弾数:
定価:5800円
備考:シリンダーダミー、予備マガジン付き

カナマル製のガスガンで、チャーターアームズのブルドックシリーズとしては唯一のモデルアップです。 バリエーションが数種類モデルアップされています。
設計は六研でペガサスシリーズを設計した六戸部氏によるものです。 その為概観も悪くなく、金属パーツ多様で質感はよい方ですが プレートのねじ部分が薄く割れやすいところが唯一残念です。

パワーはノーマルでは申し訳程度しかないですが フレームにハンマーが当たって、バルブを叩くストロークが極端短く放出量が少ない為であり 干渉する部分を削り、ストローク量を増やせば、ある程度は初速を稼げます。

バルブスプリングもかなり固めなので、テンションを弱くするカスタムも有効ですが うまく調節しないとハンマースプリングも固めなので、テンション負けしてガス漏れを起こします。 この場合ハンマースプリングもあわせて弱くすれば、トリガープルの軽量化も望めます。 よくガスルートの細さを指摘する人が居ますが、それは大した問題ではありません。




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2016年11月24日

【エアガン史】フジミ模型 モーゼルM712

こんばんわ。GunShop S・A Arsenalです。
今回のエアガン史はフジミ模型 モーゼルM712を紹介します。

【基本スペック】
作動方式:BV式ガスガン
全長:296mm
重量:720g
パワー:0.4~0.5J
装弾数:17・36発
定価:12800円(フルセット)
備考:ショート&ロングマガジン付属
ブローバック機構搭載
リギットチャージ駆動可能

フジミが発売した、史上初のBV式ハンドガンです。

BV式ではありますが、バレル固定式でボルトの稼動によりガス圧を高める為、実際にボルトが動きます。 ガス圧で後退するボルトを備えたハンドガンとしても史上初だと思います。 (マルイの物はガス圧で”前進”するため)

ただし、ブローバックアクションの為ではなくBV式のバレル前進でガス圧を高める&セミのカットオフの為搭載しているのでリコイルは皆無です。 一応リギットチャージ可能の為、ホースレスでも駆動できますが、よほど気温が高くないと作動しません。 又ボルトの後退量は少なめで、ボルトストップもありません。 (写真は強引に固定しています。)

マルシンのモデルガンを参考にしたとの事で、全体的なフォルムは悪くなく、良い造形です。 表面仕上げは無塗装でテカっていますが、バリ等の処理はしっかりしています。 刻印はしっかりと「MAUSER」です。 (初期型のみ)

マガジンはロングとショートの2つが付属します。 ショートは17連、ロングは36連です。 しかし、BB弾保持はゴムパッキンの弾性任せなので挿しっ放しや装填しっ放しにすると使えなくなります。 本体はプラですがマガジンバンパーのみ金属製です。(刻印入り)





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2016年11月16日

【エアガン史】ファルコントーイ ルガーP08

こんばんわ。GunShop S・A Arsenalです。
今回のエアガン史はファルコントーイ ルガーP08を紹介します。

【基本スペック】
作動方式:バレル後退式
全長:250mm
重量:580g
パワー:0.5~0.6J
装弾数:16発
定価:6200円
備考:タニオアクション

ファルコントーイ(FTC)が発売していたガスガンです。 目立った機構としてタニオアクションを搭載し、ブローバックの動作を再現しています。

この機構は安価なモデルガンに一時期流行った機構ですが、 トグルが動くことで照準できなくなるという欠点とトリガーが重くなる欠点があり ギミックとして面白いという意見と、実射には邪魔という両方の意見が発売当時ありました。

トグルはトリガーを引くと写真のようになります。 引ききると元に戻ります。 (写真は撮影のために強引に固定してあるだけで、ストップ機構等はありません)

概観は定価6200円と安価ながら亜鉛パーツを多用し、重量感のある出来です。 リア・フロントサイト、トグル、トリガー、セイフティ、テイクダウンレバーが金属製で

プラパーツも処理が良く、1万円クラスの製品と比べても見劣りしない、現代でも十分通用する出来です。
実射性能も初速は平均75m/s程度あり、HOPさえ追加すれば性能という点では十分今でも使えます。 作動方式はMGCをはじめとし、当時のガスガンに多く見られるバレル後退式です。





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2016年11月11日

【エアガン史】ヨネザワ MPL


今回のエアガン史はヨネザワの電動ガスガンMPLを紹介します。

【基本スペック】
作動方式:電動ガスガン
全長:458mm
重量:770g
パワー:0.4~0.5J
装弾数:23発
定価:9800円
備考:固定ガスガンとしても使用可

ヨネザワが製造した、電動ガスガンです。

まだ電動ガンが無かった時に、BV・PVに次ぐフルオートで撃つ為に考えられたシステムで 仕組みとしては当時一般的だったバレル後退式ガスガンの動作をモーターで行っているだけです。 その為電池が無くてもセミオートガスガンとして使用可能です。

バレルは樹脂製ながら、中々のパワーがあります。 またバレルが前後することで、僅かながらBV式のようなリコイルが発生しているのも感じられます。 性能UPもかねてバレルを金属化したら面白そうですが、ギアもユニットもプラ製なので、軽い樹脂製のほうが良いのかもしれません。
構造は、写真の通りで本体前方にあるギアボックスでフルオートを行い、白いノズル部周辺にあるのがバルブを叩くハンマーです。 このハンマーはトリガーとモーター両方と繋がっており、2つのセレクターを使うことで 固定ガスガンとモータードライブの切り替えを行います。

固定ガスガンとして使う場合は、ユニット全てを手動動かすのでトリガープルは大変重いですが、モータードライブ時は電動ガンよりも軽く マルイの電動ブローバックハンドガンのような感じです。




  

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2016年10月14日

【エアガン史】東京マルイ ブローニングハイパワー

こんばんわ。
GunShop S・A Arsenalです。
突然ですが、私は古いエアガンが好きです。
店頭に置いているカタログも半分以上は古いものばかり
(89~95年ぐらいまでが結構揃っています)

というわけで不定期で古いエアガンのレビューを「エアガン史」と銘打って
今回から不定期でやっていこうかなと思います。

まず最初は東京マルイのガスブローバックのブローニングハイパワーです。

【基本スペック】
作動方式:ガス圧前進式ブローバック
全長:205mm
重量:550g
パワー:約0.4J
装弾数:15発
定価:5900円
備考:ガス圧が上がりすぎるとブローバックしない

エアガン史上初めて、ガス圧によるブローバックメカを搭載したM59に続く2作目です。 概観はユニット搭載のため、類似ユニットのヨネザワガスブローバックシリーズには劣りますが リコイルとパワーという面で大きく突き放しています。 ブローバックスピードは明らかに遅いのですが、リコイル自体は現在の物と比較しても 十分通用する程度の物があります。

ガス圧が掛かっていないときはヨネザワと違い、セイフティで固定するが出来ません。 マガジン側にはフォロアー・スプリングは無く、本体側に入っており リップは差し込んだ後に機能する物のみで、携帯時はキャップを給弾口にはめておきます。

この銃は本体にはガスタンクがなく、左の写真に写っているボンベにアダプターを使って充填し、本体に入れます。 このガスタンクですが、実は亜鉛合金製で普通のガスガンに内蔵されている物を取り外し式にして、ノズルをつけたような感じです。 写真で見ただけの方だと、ライター用ガスといった普通のガスボンベのような物だと思っていた方もいるのでは?

本体前方についている黒い部品が付いてるロッドがブローバックさせるメカで、ガス圧が掛かるとこれが前進します。 これとスライドをネジで繋げ、スライドを動かします。 この状態でも動きはしますが、本体後方の給弾制御に使うロッドがガス圧で噴き出すので撃てません。








  

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2016年10月11日

【エアガン史】クラウンモデル コルトパイソン(旧モデル)


今回のエアガン史はクラウンモデルのガスリボルバーを紹介したいと思います。

【基本スペック】
作動方式:ガスセミオート
全長:
重量:
パワー:
装弾数:30発程度
定価:4500円(8インチ)
備考:

 過去にクラウンが出していたカート式ガスリボルバーです。 現在の物と違い、外観・強度も遥かに劣りますが、基本的な作動原理は変わっていません。 つまり、当時から今でも通用する作動機構が発明されていたということです。 ただし、各部品の互換性はありません。

 その機構は、トリガー連動のガスルートが動くことで シリンダー内部にある、可動式ノズルを動かし、チャンバーと密着させ バレル・シリンダー間の気密を保持しています。 これらは全てプラ製ですが、フォーシングコーンが無稼動なことを除けば、今の機構と全く同じです。

 パワー面は当時のカート式リボルバーの中でトップクラスに立っていたようですが フレームが大変華奢で、すぐに軋みます。 又、無塗装ABSで大変チープです。 それでも、トリガー・ハンマーは金属製ですし、次点で安いリボルバーは倍近い価格ということを考えると この価格で当時としてはトップクラスのパワーを実現したという点は評価できます。 又、シリンダーストップも内蔵で命中率も他に比べればマシだったようです。

 そして現在、このシステムを受けついた新・ガスリボルバーは 低価格・そこそこリアルな出来・トップクラスのハイパワーと、最高の一品として完成されたということです。





  

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2016年10月08日

【エアガン史】ヨネザワ イングラムM11

今回のエアガン史はヨネザワのガスガン イングラムM11を紹介します。

【基本スペック】
作動方式:バレル後退式
全長:250mm
重量:不明
パワー:65~86m/s(0.2g
装弾数:20発(リザーブタンク付)
定価:3980円
備考:ストックは金属製

今は無きエアガンメーカー「ヨネザワ」製のイングラムM11です。 今ではみられない、遊び心溢れる「おもちゃ」としては超一級品といえる M11のガスガンだと思います。

「注目点」
・出来の割りに安めの定価
・ロアレシーバーとアッパーレシーバーは別パーツ(ロアは一体成型)
・ストックは金属製&稼動
・最大でノーマルでも80m/s台(0.2g)が出る

マガジンは長さはフルサイズですが、グリップに入る部分は、ガスタンクの関係上 細身になっています。 マガジンの大部分はリザーブタンクになっていて いちいち手で込めなくてもリザーブタンクにBB弾を入れておけば フォロアーを下げて、ロックし振るだけで再装填できます。 (リップが無いので、給弾口を指で押さえないとBB弾が落ちてきます。)

ストックはなんとほぼ金属製(展開基部のみプラ)で 実物どおり伸縮・ショルダ-パット展開(ロック不可)が出来ます。




  

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